皆さん、こんにちは、リナです。
世界には色々な種類のバイクがあります。
今回は、見た目があっと驚く世界のく珍しいバイクを5つ、ご紹介しようと思います。
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Hウノ
ベングラグという高校生が開発したウノというバイクは、
形を変えて走行する事が出来るバイクです。
見た目もかなり小型のバイクで特徴的なのですが、
乗り始めると、なんと変形します。
スピードを上げていく事で前にあるタイヤが伸び、
普通のバイクのような見た目になります。
もちろん、駐輪場に止める際には再びコンパクトな形に戻す事ができ、
二輪型、一輪型、三輪型と様々なタイプがあるのも特徴です。
珍しいバイクですので、走っていると注目を集めるのは間違いなしです。
モトコンポ
モトコンポというのは1981年から1983年に製造されたもので、
その最大の特徴はサイズにあります。
モトコンポの大きさは世界最小と言われていて、
トランクに収納する事も出来るほどですので、持ち運びがしやすくとても便利です。
時速は48kmまで出す事ができるので、原付よりもスピードを出す事が可能です。
また、狭い道や車では行けないようなところでもモトコンポならスムーズに走る事が出来ます。
ちょっと近くのスーパーやコンビニに行く際にもモトコンポさえあれば便利ですね。
BMWのモトローラビジョン ネクスト100
このバイクは、近未来的な見た目で、他ののバイクには無い形状をしています。
もちろん見た目だけではなく性能も素晴らしいものがあります。
BMWのモトローラビジョンネクスト100における最大の特徴は、
自動バランスシステムが搭載されていて、
これは停車する際に正しい位置にバイクのバランスを安定させてくれます。
ちなみに、ゴーグルの部分には走行中の目の範囲を感知してくれる機能もあり、
乗りながら道路情報などを伝えてくれるというのも特徴的です。
T Power H20(ティーパワーエイチニジュウ)
ブラジルに住んでいるリカルドアゼヴェードさんという人が開発したTPowerH20(ティーパワーエイチニジュウ)
というバイクの最大の特徴は、
なんといっても水を燃料にして走る事ができることです。
水1リットルもあれば約500kmは走行する事ができ、綺麗な水でない泥水であった場合でも、
電気分解で水素を抽出する事が可能です。
泥水でも燃料にする事ができるのは素晴らしいですね。
当然ながら排気ガスを出す事も無く、水蒸気しか排出しませんので環境にも、とても優しいバイクです。
モトボットロボット
モトボットロボットというのはヤマハが開発しているバイクなのですが、
このバイクにはロボットが乗っていて、まっすぐ走る事もバランスを取る事も可能になっています。
人間には不可能と言われてきた操作もモトボットロボットなら可能で、
命の危機があるような場所でもモトボットロボットに代役で救助活動を行かせることができます。
人工知能はどんどん進化しているので、
近い将来はモトボットロボットが色々なところで活躍すると考えられています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
世界には見た目が特徴的なバイクが色々とありますね。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。