こんにちは、リナです。

どこかに出かけるとき車やバイク、電車、自転車などを利用していると思います。

今回は、そんなメジャーなものでは無く、将来愛用されるかもしれない不思議な乗り物について5つ、ご紹介したいと思います。

オービットウィール

オービットウィールは、次世代型スケートボードとも呼ばれ、
直径約28cmの厚さ数cmのリングが2枚の非常にコンパクトかつポリカーボネート製の軽い乗り物です。

オービットウィールは、リングから外した縦約23cm、横約17cmの足を乗せるボードを
リングの内側に自分で固定し左右の足に別々に装着して使用しますが、
リング同士を連結してスケートボードの様に使用する事も出来ます。

スケートボードのローラーに比べて大きなリングを使用しているので、
芝生や悪路でも使用する事ができ、
左右の足が別々の動きが可能なのでスケートボードに比べて
使用範囲が広いとされています。

価格は、大手通販サイトでリーズナブルな6,580円前後から購入可能です。

もし気になったら、是非、購入してみてください。

ソロウィール

ソロウィールは、3つのジャイロシステムや加速計による自動姿勢制御を可能とした電動1輪車です。

1輪車の左右に両足を載せるステップがあるだけで自転車のようにハンドルも無く本当の意味で1輪車ですが、
通常の1輪車とは異なり進行方向に重心を傾けるだけで移動することができます。

ジャイロスタビライザーが姿勢を補正してくれるので転ぶ事無く簡単に移動出来ます。

現在のソロウィールは、従来モデルよりもモーターの出力が1,800Wまで引き上げられ、
最高時速16Km、航続距離25kmの走行が可能となっています。

価格は、インターネットサイトで約195,000円です。

ちょっと高いですが、乗ってみたいです。

ウォークカー

ウォークカーは、日本で開発された携帯型の4輪電動車です。

縦約17cm×横約33cmと13インチサイズのノートパソコンと同程度のコンパクトな本体にもかかわらず、
最大120Kgの人間を乗せて移動する事が可能とされ、最高時速は16kmに及ぶと高性能な4輪電動車です。

ウォークカーは、1回の充電で60分の移動が可能とされ、
カーボンファイバー製の本体は総重量2.8kgと非常に軽く、
外出先で電池切れを起こしても持ち運びに苦労する事が無く非常に便利です。

エアロエックス

エアロエックスは、アメリカのエアロフェックス社が開発した2人乗りの空飛ぶバイクです。

地面と水平に2基の角度調整可能なオープンエアー型アルミハウジングのカーボンファイバー製のローターを前後に配置し、
240馬力のスリーローターエンジンを原動力として最大90分のホバーリング移動が可能とされています。

エアロエックスのホバーリング機能は、地上から3.6mまでの上昇が可能とされ、最高時速は72Kmに及ぶとされています。

大きさは、全長4.5m、全幅2m、全高1.25m、重量356kgとされ、販売価格は85,000ドル、現在のレートで約965万円です。

なかなか高いですね～。

ヤイクバイク

ヤイクバイクは、ニュージーランドのメーカーが開発した電動2輪車であり、
20インチの前輪に対して後輪が8インチと非常に小さく、
ハンドルがサドルの下後方からサドル横まで伸びているユニークなデザインの電動2輪車です。

軽量かつ高強度のカーボンファイバー性のボディーを採用し重量は10Kgと軽く、
折りたためば非常にコンパクトになるので公共交通機関への持ち込みも可能です。

一般的な成人男性が走る速度と同程度の25Kmが最高時速とされ、
制動時のタイヤロックによるスリップを軽減する為にアンチロックブレーキも標準装備されています。

1度の充電で約90分の走行が可能とされています。

まとめ

いかがだったでしょうか？

皆さんは、気になる乗り物ありましたか？
私はソロウィールとエアロエックスが気になりました。

最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。

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