こんにちは、ナミです。
「財布だけで分かるか～！」という声が聞こえてきそうですが、
女性の目は確かです。
大切なのは、お金をかけているかどうかではありません。
本当の意味での経済力がどこに現れているのか、
女性の声をもとに考えてみましょう。
今回は、貧乏男とジャッジされる、残念な財布の特徴を5つご紹介します。
Contents
レシートがギッシリ詰まっている
最後に財布の整理をしたの、いつですか？
…と聞きたくなるような、パンパンのお財布はNGの筆頭です！
耳が痛い方、きっと少なくないですよね。
見た目が良くないだけではなく、
いくら持っていて、いくら使ったか、把握できているとは思えません。
財布ひとつで、金銭感覚まで疑われてしまいます。
そして、せっかくのオシャレな財布、洋服、髪形も、
なんだかハリボテに見えてしまいます。
いろいろ誤解を与えてしまうのは、本当に勿体ないです。
細かく管理する必要はありませんが、
2,3日に一度でも、財布の整理をしてみましょう。
スリムな財布は、金運アップにも効果があるそうですよ。
カードを入れすぎてパンパン
レシート以上に、女性に引かれちゃうのがカード類です。
言われるがままに、要らないポイントカードを作って、
そのまま詰め込んじゃっている人はいませんか？
実際に、お財布が太っている人ほど所得が少ないというデータもあるそうです。
お金や財布への意識、愛情がちょっと少ないかもしれません。
最近は、電子マネーを利用できるお店も増えています。
ポイントカードを出すより、
その方がさりげなくて男性には向いているのではないでしょうか。
買い物はちょっとの現金とスマホ…なんて、
スタイリッシュでいいですよね。
薄い財布や、マネークリップも人気が高まっているそうです。
雑誌の付録みたいな安っぽい財布
最近、女性誌の付録でも、ミニ財布や小銭入れがあります。
ブランドとコラボしていて、オシャレでクオリティも高く、とても人気です。
でも、女性は決してそれを一軍で使ったりはしません。
財布の値段が高ければいいというわけではないです。
でも、あきらかに付録っぽいペラペラの財布や、
ワンコインで買えそうなお財布は、大人が使うにはふさわしくありません。
こういうタイプの財布は、例えばビニール製など、素材が安っぽいです。
そして、危険度最高レベルなのがマジックテープ。
もはやオシャレにはなり得ないと肝に銘じましょう。
レジ前でビリビリ…なんて、絶対にNGです！
めっちゃ汚い or めっちゃボロい
愛用すればするほど、買い替え難いものです。
女性もそれは理解できます。
でも、ものには限度がありますよね。
それ何年モノ？と言われてＯＫなのは、本革だけです。
あまりにクタクタだと「物持ちがいいね」とは言ってもらえず、
「無頓着」「貧乏くさい」なんて、ひどい評価を受けかねません。
お手入れはもちろん、買い替え時も大切です。
特に要注意なのが、ファスナーが取れかかって、壊れているもの。
「お金が入ればいいや」感が丸出しです。
貧乏そうというか、お金持ちなハズが無いですよね…。
財布は頻繁に触るので、変色や変形など、劣化しやすいです。
最低限のポイントだけは、押さえておきたいですね。
ごっついチェーンが付いている
もはや、ダサい男の象徴のようになっています。
ごついウォレットチェーンの、なにがそんなに良くないのでしょうか。
それは、男性がウォレットチェーンをつける理由に関係しています。
男性の多くが「財布が落ちるから」とか「安心感がある」とか、
ポケットからの落下や置き忘れ防止に便利だと思っています。
確かに効果絶大ですが、それがどうにも貧乏くささを感じさせるのです。
さらに、アクセサリーとして付けているという人もいます。
でも女性は、「どんなにイケメンでもオシャレでも、ダサく見える」という、
恐ろしい感想を抱いています。
財布以上に大切なものを失いかけています。
どうか、覚悟して取り入れてください。
まとめ
いかがだったでしょうか？
ご馳走してくれたからステキ！なんてことはなく、
女性の目は、とってもシビアです。
デートの時は、必ず財布を出す瞬間があると思うので、
ファッションや身だしなみと同じくらい、絶対にチェックしてくださいね。
お金はもちろん、財布など身の回りのアイテムを大切にしている人は、
すごく魅力的だと思います。
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました！
