こんにちは、リナです。

工事などで庭を掘っていたら大金が見つかったという話しを
ニュースなどで聞いたことがあると思います。

しかし、世界には、想像できないようなものが土の中から
発見されたという話題が多く存在します。

今回は、そんな偶然にも裏庭で発見された驚きのヤバイものについて5つ見ていきたいと思います。

裏庭に謎の殻

アルゼンチンでは犬よりも大きい謎の殻が発見されたことがあります。

発見者が最初に見つけたときは大きい石だと思ったようですが、
よく見てみると石にしては奇妙な凹凸があったため警察を呼びました。

警察でもこの物体の正体は分からず、
考古学者を始めとする専門家が現地で調査に当たったところ、
アルマジロの殻の化石だということがわかったのです。

アルマジロの殻といっても現代に生きるアルマジロではなく、
数千年前に南米を中心に生息していた現在のアルマジロの祖先にあたる生き物の殻で、
殻の大きさから古代の生物がどの程度のサイズだったのかが分かります。

裏庭に驚きの車

アメリカ大陸の西海岸にある最も有名な都市であるロサンゼルスでは、
裏庭を掘っていた子どもが車を発掘しています。

しかもその車は一般的な乗用車ではなく、
高級スポーツカーの代名詞といえるフェラーリのディーノ246GTSでした。

通報を受けた地元の警察が捜査を進めると裏庭に埋められていたフェラーリは、
盗難車だったことが分かっています。

おそらく犯行に及んだグループが発覚を恐れて地中に埋め、
その上に家が建ってしまったため回収することができなくなったと推測できます。

最終的にこの車はオークションに掛けられて落札されています。

裏庭にヤバイ薬

フェラーリが発掘された家と同じロサンゼルスにある別の家の裏庭からは、
2000万円相当の薬が発掘されました。

薬といっても医薬品ではなく違法性のあるドラッグです。

鍵がかかっているバッグのようなものに入っていたため発見者は、
中身が分かりませんでしたが、鍵開け業者に依頼して開けてみると、
瓶と袋に詰められたドラッグが入っていたのです。

発見者は警察に通報しましたが、
警察からは発見者が保有していたものではないかという疑いを掛けられてしまいました。

しかし自ら通報したのに自分のものであるはずがないと主張し、
警察も理解してくれたということです。

裏庭に恐ろしい人骨

比較的最近の2014年にはアメリカ西部のユタ州にある家の裏庭から人骨が発見されています。

当初は事件性が疑われたものの、
捜査によって数百年から一千年程度前の人骨であることが分かったのです。

ユタ州は現在でいうところのネイティブアメリカンが生活していた地域であり、
特に有名なアパッチ族やナボホ族といった部族が広大な土地を駆け回って猟を行い、
生活していました。

発見された人骨もネイティブアメリカンのものであることが分かったことで、
専門の研究機関に移送されることになり、アメリカの歴史を知るための研究に用いられています。

シェルター

アメリカは核保有国であることはよく知られていて、
国民はその脅威についても関心を持っています。

カリフォルニア州で中古住宅を購入した夫婦はもともとその家を保有していた住人が、
核の技術者だったことや核シェルターを模した地下室を作っていたことは知っていましたが、
シェルターとしては機能しないと思い込んでいたのです。

購入から数年後に夫婦がシェルターの中を確認してみると寝袋や衣服、
保存食など生活に必要なものが揃っていて大いに驚きました。

夫婦はこの地下室を取り壊すことはせず、来たるべき時に備えてそのまま残しておくことにしたのです。

まとめ

いかがだったでしょうか？

世界規模だと、色々と不思議なものが埋まっているんですね。

最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。

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