皆さん、こんにちは、リナです。
動物園といったら子供から大人まで人気ですよね。
色々な動物の行動パターンなども観察できるので動物好きにはたまらないですね。
なにかと平和というイメージの動物園ですが、時には大きな事故になることがあります。
今回は動物園で起きた怖い事故5つについて、ご紹介したいと思います。
脱走したトラが3人殺傷
2007年12月25日、米カリフォルニア州のサンフランシスコ動物園で、
逃げ出したトラが17歳の少年を襲い死亡し、2人が負傷しました。
トラはその場で、すぐに射殺されました。
トラが飼育されていた壁の高さが業界基準よりも約1.2メートル低かった為、
逃げ出したのではないのか?と考えられています。
壁乗り越え入園した男性がトラに襲われる
2017年1月30日、中国の動物園で入場料を払わずに壁を乗り越えて入った男性に悲劇がありました。
壁の高さが3メートルもある金網でしたが、男性が乗り越えて侵入したところ、なんとそこは、トラが放し飼いになっている
エリアだったのです。
男性は瞬時に襲われ死亡してしまいました。
動物園に入場するときは、お金は・・・・払いましょう。
クマに腕を食べられる
2017年4月25日、学校の遠足でヨルダン川西岸地区にあるカルキリヤ動物園を訪れていた9歳の少年が
クマに襲われ腕を失ってしまいました。
少年はクマに餌を与えようと柵を乗り越え檻に近づいたところ腕を噛みぎりられたようです。
この事件が起こってから、動物園への学校遠足は、しばらく中止されているようです。
シマウマに噛まれる
2016年12月、中国の広東省にある動物園で起こった事故です。
飼育員がシマウマを小屋に連れて行こうとしたところ、いきなり襲い掛かり腕を噛みつきながら
引きずられました。幸いにも飼育員は小さなケガで済んだようです。
シマウマといえば草食動物で大人しいそうなイメージですが、
機嫌が悪くなると凶暴になるようです。
飼育員がゾウに襲われる
2017年3月12日、和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」の飼育員がゾウに襲われ
るという事故が起きました。
「飼育員がゾウに襲われた」と消防局に通報があり、救急隊や警察官が現場に駆けつけたところ
タイ国籍のウィッチャイ・マディーさんが倒れていました。
病院に運ばれ治療を受けていましたが、頭を強く打っており死亡が確認されました。
インド像のラリーの体を洗っていたら、突然機嫌が悪くなり暴れだし、振り回した鼻で飛ばされたようです。
ゾウのストレスが原因だったのでは?といった声があるようです。
色々な動物を管理しなければいけない飼育員も大変な仕事ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
狭い場所に隔離されている動物も、ストレスが溜まって
色々な事故につながる原因になっているのかもしれませんね。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
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