こんにちは、ナミです。
見た目が若いと言われるのは、やはり嬉しいものです。
実際に、実年齢よりだいぶ若く見える人って増えてますよね。
要因は様々ですが、食生活が大きく影響しているそうです。
もうすっかりポピュラーになったスーパーフードですが、
思っている以上に身近に生活に取り入れられるのをご存知でしょうか。
今回はマイナス10歳も夢じゃない!? 若返り効果が期待できる食べ物を5つご紹介します。
早速、次の食事に取り入れたくなっちゃうと思います。
1:アボカド
スーパーで100円ほどで手に入る身近な果物です。
実は、世界ナンバー1の栄養満点なフルーツとして、
ギネスにも認定されていることをご存知でしょうか。
カリウムやビタミンEなど、積極的に摂りたい成分を多く含みます。
安価で、手軽に摂取できるのも魅力的です。
特筆すべきなのは、脂肪分のオレイン酸。
悪玉コレステロールをセーブし、お肌や腸内環境にも効果大。
体の中と外から若返りをかなえてくれます。
バターのような甘みと食感があるので、
トーストにのせたり、アレンジをきかせたディップにするなど、
食べ方がたくさんあるのも魅力です。
2:コンブチャ
もちろん、昆布茶を想像しますよね。
実はまったく別物。紅茶キノコという飲み物のことです。
ずいぶん前に日本で広まりかけたのですが、
作り方がひと手間かかり、大流行にはなりませんでした。
もともとは、モンゴル原産の発酵ドリンクです。
ポリフェノールやミネラルなど、とにかく栄養がたっぷり。
心臓病予防からアンチエイジングまで、幅広く活躍します。
日本で廃れてしまった後、アメリカで大ブームになりました。
作り方もより簡単になり、フレーバーも増えました。
逆輸入で日本で流行る日も近いかもしれません。
3:ケール
少しクセがあり、それがまた美味しいと人気があります。
これが実は「青汁」の原料だということを、知らない人もいるかもしれませんね。
海外では、ポピュラーな野菜として食生活に取り入れられています。
サラダだけでなく、火を通して食べることもあります。
抗酸化の効果があるβカロテンや、体内で作れないルテインなど、
栄養価が高い希少な成分がたっぷり含まれています。
睡眠効果の高いメラトニンも豊富です。
最近はスーパーのサラダコーナーでも見かけます。
いつもの葉野菜に代えて、意識して取り入れるといいですね。
4:キヌア
ずいぶん認知度が上がり、耳にする機会も増えました。
「新たな主食」として、NASAも関心を持っているそうです。
その豊富な栄養成分はお墨付き。
特に、鉄分、葉酸、カルシウム、女性にぜひ摂ってもらいたい、
必要不可欠な成分がたっぷり含まれています。
お米と一緒に炊くのがメジャーな調理法です。
そのものにはクセがなく、プチっとした食感が特徴的です。
サラダやスープのアクセントとしてもいいですね。
近年現れた、現代的な食材のように思えますが、
実は、インカの時代から食されていたそうです。
絶やすことなく、引き継いでいきたいものの一つです。
5:抹茶
最後は、日本を代表する食材です。
香りが良く、見た目にも美しく、海外でもとても人気があります。
日本のお土産としても、とても喜ばれるそうです。
特筆すべき成分は、苦みの元となるカテキンです。
カテキンは、言わずと知れた超強力な抗酸化パワーを持っています。
体に害のある活性酸素の生成を抑える、機能しないようにする、
そして、ダメージを受けた細胞をリペアする働きもあります。
これが体内外のエイジングケアに繋がります。
また、テアニンにはより良い眠りを促す効果があります。
心を落ち着かせたい時に、手軽に取り入れたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どれも簡単に普段の食事に取り入れられますね!
私は、まずは朝食のトーストにアボカドを乗せます。
サラダにケール、スープにキヌアを入れます。
寝る前のティータイムは抹茶にして、
休みの日にはコンブチャに挑戦してみます!欲張り過ぎでしょうか…。
ともあれ、食べて若くなれるなんてハッピーしかありませんね!
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました!