皆さん、こんにちは、リナです。
人は誰しも1つぐらいは恐怖に感じるものがあると思います。
今回は、実際に存在する、とんでもない恐怖症の種類と克服方法6選について、見ていきたいと思います。
ブツブツ恐怖症
ブツブツ恐怖症は、トライポフォビア、集合体恐怖症とも呼ばれています。
小さな穴の集合体を見ると嫌悪感や恐怖を感じる心理状態になります。
私達の身の回りにあるような、蜂の巣、石鹸の泡、スポンジの穴、などを見ても恐怖に感じる人がいます。
なぜ、ブツブツを見ると恐怖に感じてしまうのか?
人類が進化していく上でDNAによる刷り込みがあったという説があります。
海に生息しているヒョウモンダコは「殺人ダコ」と言われるぐらい猛毒を持っています。
ヒョウモンダコのブツブツした模様を見ると、本能的に近づいては危険という信号が
脳にプログラムされているようです。
視線恐怖症
他人から見られているのでは?という恐怖感から、人がいる場所に苦痛を感じてしまう症状です。
普段、生活する上で人と接することは避けることができないので、生活に支障を生じてしまいます。
視線を感じることが耐えれなくなると、家に引きこもったりしてしまいます。
巨像恐怖症
巨大な銅像やオブジェを見ると恐怖を感じ、その場から動けなくなったり手が震えたりする症状です。
薄暗いところで大きな建物を発見したりしても、恐怖を持ってしまい、心理的な苦痛を感じてしまいます。
観光地など、巨大な仏像に遭遇するのでさえ嫌と思ってしまうそうです。
月恐怖症
月を見ると怖くなり外出さえできなくなる症状です。
月が落下してくるのではないのか?と思ったり、自分が何か恐ろしいことをしてしまうのではないのか?
といった恐怖に襲われることもあるそうです。
症状が酷い場合は、車から降りることできなくなったりと生活に支障が出てしまうそうです。
先端恐怖症
鉛筆の先、針、カッター、ナイフ、といった先端が尖っているものを見た場合、恐怖を感じる症状です。
この症状は、目が開けられない程度の軽い症状からパニックになってしまう重度の症状まで様々です。
過去に先端が尖ったものでケガをしてしまったというトラウマから、先端恐怖症になる人が多いそうです。
ダムの穴恐怖症
ダムを見るだけで、その巨大さと異様な雰囲気から不気味さを感じてしまいます。
そんなダムの穴を見ると、底がどうなっているのか?という不安と、吸い込まれそうになる恐怖で動けなくなる症状です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
何かしらの恐怖症で悩んでいる人も多いかと思います。
ちなみに、私自身は巨像恐怖症で巨大な仏壇とか見ると怖くなってしまいます。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
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