皆さん、こんにちは、リナです。
私達が普段生活している場所では、見かけることがない立ち入り禁止場所というものが存在します。
実は、軍事的な機密事項や宗教的な理由などから一般人が入れない場所があるのです。
今回は、そんな一般人が絶対に入れない立ち入り禁止の場所について5ヶ所、見ていきたいと思います。
Contents
コカコーラのレシピが入ってる金庫
全世界で愛されているコカコーラというのは製法がトップシークレットとなっています。
コーラの製法を知ることができるのは最高幹部の一部のみとなっています。
製法が書かれたレシピというのは長らく銀行の金庫に厳重に保管をされていました。
しかし、創業125年事業を機にコカコーラにまつわるエピソードを展示する施設を開設し
銀行からその特別な施設に移されることになりました。
厳重な金庫を模した作りとなっていて、鍵穴もコカコーラの瓶の形になっている凝りようです。
保管場所は公開されていますが、内部に入ることは勿論できず、いまだにレシピは未公開のものとなっています。
バチカン・シークレット・アーカイブ
バチカン・シークレット・アーカイブとはその名前からもわかるように、
秘密文書が保管されている施設です。
様々な書籍が保管をされていて、1000年以上前のものもあり歴史的に貴重な資料が豊富にあります。
17世紀まではバチカン図書館の一角として存在していたものでしたが、それが独立をして今の形となりました。
設立当初は本当に一部の限られた人間しか立ち入ることができませんでしたが、
1881年には一部の研究者にも公開をされるようになりました。
あくまでも研究のために開放をされているため、
一般の人は入ることができません。
北朝鮮の39号室
北朝鮮の39号室は外貨獲得機関とされていて、存在自体がベールに包まれています。
それらしい存在があるとはされていますが、北朝鮮という国の事情もあって正確にその実態を把握できている国はありません。
麻薬密売や通貨偽造、偽造タバコによって外貨獲得をするために作られた機関であり北朝鮮の中でもトップシークレットの機関です。
もちろん、このような性質上情報が公開されるということもなければ、
一般人が立ち入るということも絶対に不可能であるため、
その真の姿をお目にかかるというのは非常に難しいものとなっています。
アメリカのエリア51
エリア51の名前を耳にしたことがあるという人も多いことでしょうが、
ここも一般人の立ち入りが禁止されていて秘密に包まれたエリアとなっています。
確かなことはアメリカ空軍によって管理される軍事施設ということであり、
様々な機密事項が存在しているということです。
エリア51はそこで何が行われているのか?全く明らかにされていないため余計に
ミステリアスな存在感を漂わせています。
これまでにも、エリア51の近くでUFOを見たといった目撃情報が多く、宇宙人がいるのでは?
そんな噂が流れています。
イギリス空軍 メンウィズ・ヒル
メンウィズ・ヒルには世界最強の盗聴機関があるとされていて、あらゆる通信を傍受できるようです。
この通信を傍受するシステムは、エシュロンと呼ばれ、アメリカ合衆国を中心に構築をされました。
イギリス空軍 メンウィズ・ヒルと言うもの自体は存在をしますが、
その中で行われていることについては、政府が公式に認めたこともありません。
エシュロンの能力についても重要国家機密だけにはっきりとした情報はありませんが、
地球上に存在をするあらゆる通信を傍受することができ、1分間に300万の通信を傍受可能と言われています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私個人的には、エリア51の軍事施設に何があるのか?気になります。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
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