こんにちは、ナミです。
一芸や秀でた個性って憧れますよね！
自分にしかできないことがあるなんて、カッコいいです！
今回は、個性を遥かに超える、驚きの特殊能力を持つ5人をご紹介します。
どれも現実とは思えない、唯一無二の能力です！
一睡もしなかった男
誰でも、一度や二度、徹夜の経験はありますよね。
今回の「一睡もしない」というのは、そういうことではありません。
アル・エルパンは、生涯まったく寝なかったのです。
しかも、彼の人生は85年…！
その間ずっと起きっぱなしだったなんて、信じられません。
さらに、85歳という長寿からも分かるとおり、
彼の体はどこも悪くなかったのです。
彼は、睡眠時間を読書などに費やしました。
もちろん、ベッドも持っていなかったそうです。
部屋では、愛用のロッキングチェアで多くの時間を過ごしました、
もはやこれは能力と言えます。
この能力は、母親のお腹にいた時、
母が事故で負傷したことに起因すると言われています。
透視能力
ナターシャ・デムキナは、ロシアの有名な少女です。
彼女はまだ若く、医者でもありません。
しかし、正確に病名を言い当てるのです。
この能力には、彼女の目が関わっています。
それは、まさにエックス線。
臓器から組織までが、透けて見えるのです。
この能力が明らかになったは、10歳のとき。
母親の静脈を通る血が見える、と言ったのです。
これをきっかけに、彼女は医学用語を学習しました。
これまでに、1万人以上を透視し、腫瘍の位置も特定しました。
その真偽を調べるべく、医者を透視しました。
すると、見事に内蔵のイラストを描き、胃潰瘍を言い当てました。
電気人間
電気は感電のおそれがあります。誰も素手では触りません。
それに、ビリっという痛みも避けたいですよね。
しかし、Ma Xiangangは違います。
電気に対し、強い抵抗力を持っています
通常なら感電死するほどの電気も、素手で触れるのです。
この特性は大変興味深く、専門家たちは、彼の体を調査しました。
すると、皮膚に特徴がありました。
なんと、皮膚の厚さが、通常の1.5倍もあったのです。
素手なのに、ゴム手袋で触れているのと同じような状況です。
電気自体は同じでも、感じにくいのです。
一般と比べると、だいたい半分くらいの電力に感じられているそうです。
ゴム人間
体の柔らかさは、ひとつの自慢になりますよね。
体が硬い人からすると、本当にうらやましいものです。
「コントーション」と呼ばれる軟体芸は、世界中で行われています。
中国やモンゴルの雑技、サーカスなどもイメージしやすいと思います。
そんな中で、世界一、体が柔らかいのがダニエル・ブラウンです。
なぜ断言できるかというと、ギネス記録の保持者だからです。
「世界で最も体が柔らかい男性」と認められています。
彼は、その柔軟性を生かし、曲芸師としても名を馳せています。
様々な芸を持っていますが、
特に、小さ過ぎるケースに身体をねじ込む芸は鳥肌モノ。
思わず、大丈夫！？と声が出てしまいます。
アイスマン
最後は、どんな寒さにも負けない男性です。
それは、アイスマンの異名を持つ、オランダ人のウィム・ホフです。
その能力は、20のギネス記録で証明されています。
そして、そのギネス記録は、
「ちょっと試してクリアできた」というような内容ではありません。
例えば、
氷風呂に約2時間入る
-20℃のフィンランドで、42.195キロを半ズボンで走る
水分を一切摂らずに砂漠100キロを横断する
…常人なら、命を落としてしまいます。
本人によると、独自の瞑想法があるそうです。
自分の名前を冠したメソッドで、体温を自由に変動できます。
実際に分析したところ、体内の成分量が変化し、
環境に適応できていたそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
すごい！すごいけど…大変そうです！
有名にはなれますが、この能力が欲しいかと聞かれると、
ちょっと迷っちゃいますね。
人と違う能力があることに気付いた時、どんな風に思ったのでしょうか。
兄妹や子供に同じ能力者がいないのかなど、いろいろ興味があります！
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました！
