こんにちは、ナミです。
子供から大人まで、様々なデバイスでゲームを楽しむ人が増えましたよね!
今回紹介する「マイクラ」もそんな人気ゲームのひとつ。
立方体のブロックで構築された世界で、仲間たちとサバイバルを楽しんだり、
自分達で、建物や街の構築もできるんです!
今回は、現実世界と見間違うような、マイクラの傑作5つをご紹介します。
Contents
架空の県「佐山県」
突如、Twitterに投稿された、とある街の画像。
「都心?どこだろう?」と思って拡大すると、建造物がブロックで構成されていることに気付きます。
「マイクラ」を知らない人なら、きっと騙されてしまいます。
これは、架空の県「佐山県」をマイクラで作り上げるという壮大な計画です。
2013年11月に始まり、千代田区くらいの面積が完成していると言うのだから、驚きです。
これまで大勢が関わっていて、現在、50人が製作に参加しています。
「佐山県」の公式アカウントで、進捗が更新されています。
「佐山県」は“人口約500万人の北日本最大の都市”です。
ますます細部まで作り込まれ、いずれ人気の観光地になりそうです。
1級建築士が作る巨大城
誰でも挑戦できるのが、マイクラの魅力のひとつです。
一方で、技術もセンスも桁違いな建築のプロも参加しています。
1級建築士が5か月かけて作った魔法の城が、大きな反響を呼びました。
想像を遥かに超えた代物が、なんと動画で公開されたのです。
作者の「甘みや」さんによると、新しい国を構築中で、その中心に立つ城とのこと。
国としては、まだ1割程度しかできていないそうです。
ベテランクラフターがどんな驚きと感動を与えてくれるのか、期待が高まっています。
コメント欄も、「すげええええええええええ」「このマイクラどこで売ってんの?」など大絶賛の嵐でした。
8ヶ月かけて作られた世紀末都市
海外のマイクラチーム「Octovon」が、大作を発表しました。
彼らが作り出すのは、退廃的な雰囲気が漂う壮大な都市です。
外観がカッコいいだけでなく、建物内部まで作り込まれています。
その完成度はあまりに高く、マイクラを「芸術」へと進化させています。
手法は、地形を取り込み、外部アプリを駆使して建築物を作るというもの。
構築担当、撮影班、グラフィック担当など、分業化で専門性を高め、インテリアなどのディテールを手掛けていくそうです。
それでいて、チームの担当者いわく「ただの趣味」なのだとか。
大人気バトルロイヤルゲーム「PUBG」の地図製作を計画しているので、今後も大注目です。
キャストもいるディズニーランド
あの「夢の国」を思いどおりに改築できたら…。
マイクラでは、そんな壮大な夢も叶ってしまいます。
ディズニーランドは人気が高く、多くのクラフターが作品を公開しています。
具体的には、パーク全体から、特定の乗り物を作り込んだものまで様々。
思い入れが強いのか、どれも完成度が高めです。
また、実際にキャストが動く仕様など、ワクワクするような工夫がされています。
いろんな時代をテーマにしたものもあり、飽きることがありません。
本家にも負けない、たくさんの夢が詰まっています。
本の中の「不思議な国のアリス」
大人のファンも多い「不思議の国のアリス」。
その世界観を、見事に再現した動画が話題を呼んでいます。
投稿者の「豆腐ハウスの人」さんは、食べ物にちなんだ作品を多数手掛けています。
完成度の高さも定評があり、そのスキルで、アリスに命を吹き込みました。
冒頭は、アリスが川辺でまどろむシーンです。
川面のリアルさに驚くのも束の間、巨大な本の上を舞台とする斬新なデザインに感動!
アリス以外のキャラクターも、とても丁寧に作られています。
ポットから流れ出る紅茶の動きなどの再現度が高く、幻想的な雰囲気が広がります。
ファンをも唸らせる作品が作れたら、クラフター冥利ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自由自在に、好きなものを思い描けるのって夢がありますよね。
自分で作ってみたり、いろんな作品を探してみるのも楽しそうです。
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました!