こんにちは、ナミです。
あなたは、自分のセンスに自信がありますか？
「流行は押さえてます！」という人にこそ、お伝えしたい！
オシャレどころか、「ソレだけはやめてね！」という危険なアイテムがあるんです。
今回は、お出かけ前にチェックしたい、
最低限回避するべき、男性のNGファッションを6つご紹介します。
先っぽがとんがった靴
絶対に押さえておきたい、女子ドン引きの代表格です。
たかだか靴の先っぽと侮るなかれ。
どんなにイケメンだったとしても、
上（顔）からチェックして、最後の最後でNGが出てしまいます。
どうしてそんなに敬遠されるのでしょうか？
それは、外見というより、内面が影響しています。
女性は、こういうファッションから、ナルシストを連想するようです。
ホストの男性が、そういう場で履いていれば、しっくりきます。
でも、普通のデートでこの靴は、違和感があり過ぎますね。
もちろん、こういうスタイルを好む女性もいます。
とは言え、強いこだわりが無いなら、避けるのがベターです。
全身が黒
特に、男性のモデルさんや俳優さんが、
全身黒のファッションをすることがありますよね。
狙って「オール黒」というオシャレもあると思います。
でも、難易度はかなり高めです。
他のアイテムで小技をきかせるなど、センスが必要です。
ただ黒いだけでは、黒を着ておけば大丈夫という、
「とりあえず黒」感が漂ってしまいます。
黒は引き締まって見えたり、
落ち着いた印象があるので、安易に選びがちです。
せめて、上下どちらかだけにしましょう。
黒は、意外と他の色との組合せが難しい色です。
薄めの色とコーディネートするのがおすすめです。
また、無難な色なので、素材選びも大切ですね。
ジャラジャラウォレットチェーン
こちらも、女性に受け入れられないアイテムのひとつです。
大きなチェーンは、全体を印象づけるほどの存在感があります。
なぜか、男性には人気がありますよね。
財布の落下が防げて、実用性があるからでしょうか。
残念ながら、女性からは「ダサダサ」のジャッジが下されます。
同様に、チェーンのネックレスも嫌われがちです。
そもそも、男性のアクセサリーは危険度が高め。
ジャラジャラなんて、もってのほかなのです。
女性が好むのは、「センスのいいものをさりげなく」。
あれこれ身に着けたからといって、必ずしもオシャレではないようです。
アイテム選びには、細心の注意を払いましょう。
裏地がチェックのアレ
袖のちょっとした折り返しや、フードの裏地。
シンプルな洋服のアクセントになりますが、
色や柄選びを間違うと、大変なことになります。
よくあるのが、派手めのチェック柄です。
結構、着ている人いますよね…。
うっかりクローゼットに入っていませんか？
子供なら可愛らしいのですが、大人には不向きです。
スーツの裏地に、光沢や、さりげないデザインがあるのは、
大人の遊び心として高評価です。
細かいようですが、女性はそういうところこそ見ています。
この裏地のチェック柄については、
女性だけでなく、男性からもNGの声が多いのだとか。
男友達の客観的な意見を取り入れてみるのも大切です。
膝上のショートパンツ
最近、男性のショートパンツスタイルが増えましたよね。
オシャレ好きな人たちに、愛用者が多いそうです。
足が出ている方が、バランスが良く、スタイル良く見えるのだとか。
でも、女性には、あまり人気がありません。
長過ぎると野暮ったいし、短過ぎると、なんだか女性っぽい…。
加えて、すね毛はあまり見たいものではないようです。
大勢の中で、ひとりだけショートパンツだと、
注目されるという点では良いかもしれません。
ただ、それも含めてチャラチャラした印象があるので、要注意です。
特に、膝上の丈だと、ひどい罵声を浴びせられるかもしれません。
相当の注意を払って選びましょう。
ダボダボの洋服
男性のルーズなファッションも、最近増えています。
華奢な男性が少しゆるめに着たりするのも、
雰囲気があってオシャレですよね。
ただし、行き過ぎは禁物です。ルーズと言うかダボダボ。
デザイン性の高いワイドパンツなどではなく、ただ大きい。
これだと、ダサい判定になってしまいます。
そして、無駄に大きい服は、スタイルも悪く見えます。
モデルさんは顔が小さく、実際にスタイルがいいので成立します。
オシャレの条件は、カラーコーディネートではありません。
実は、シルエットやフィット感が基本であり、最も重要なのです。
履き心地の良い素材で、1サイズ小さめを選ぶのがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
人は見た目じゃないですが、第一印象は大切です。
服選びのセンスひとつで、心遣いまで伝わることもあります。
でも、女性を意識し過ぎたり、自分の好みを100%否定する必要はありません！
相手の気持ちを想像したり、アドバイスを受け入れたり。
そういう姿勢があれば、きっと気持ちよくオシャレが楽しめますよ！
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました！
