こんにちは、ナミです。
「女心が分からない男はモテない」なんて言いますよね。
男は単細胞だとか、男らしくないとか、結構散々です。
一方、女性が「男性の気持ち」に思いを馳せることは、あまりありません…。
これも、男性は単純と決めつけているせいかもしれませんね。
今回は、男性には納得の、女性には新たな発見になるような、
男性の裏事情5つをご紹介します。
何より仕事が大事
男女平等、共働きがベーシックな時代になりました。
家事も分担、むしろ得意な男性も多いですよね。
それでも案外「俺が稼いで養う！」と思っている男性は、少なくありません。
もちろん、彼女や家庭は大事ですが、
仕事をないがしろにできないという思いがあります。
女性を大切にしたいからこそ、
仕事ができて、お金も稼げる男でありたいと思うわけです。
特にプライドが高いと、デート代の割り勘なんてできません。
女性には、洋服や美容など好きな事に出費して欲しいし、
美味しい食事で幸せな気持ちになって欲しい！
つい仕事を優先してしまう男性には、そんな思いがあるのです。
1人の時間が絶対必要
常に相手を思っているし、一緒にいる時間は大切です。
仕事も忙しいし、デートの時間は少しでも増やしたい！
でも、自分の時間も死守したい…。これが、男のホンネです。
恋人や家族との時間は特別なものです。
間違いなく、癒しのひとときです。
でも、男同士で遊んだり、趣味に没頭する時間は、また別の良さがあります。
「私と一緒にいたくないの？」「友達の方が大事なの？」
というような質問は、できるだけ控えた方が良いと思いますよ。
時間的な自由度が高いと、心の余裕も生まれます。
こうした時間が男性を磨き、さらに魅力が増す。
女性にとって好ましい効能もあるんです。
薄毛が気になる…
なかなか抗えない見た目問題に、薄毛があります。
いまや、成人男性の3割が薄毛…深刻な悩みです。
男性の薄毛は、男性ホルモン「DHT」に起因しています。
DHTは脱毛に作用します。
このホルモン量の関係で、脱毛が促進され過ぎることがあるのです。
これが「AGA」（男性型脱毛症）に繋がります。
AGAの原因は、ほとんどが遺伝と考えられています。
意外と知られていないのは、母親から受ける影響が大きいことです。
これには、染色体が関係しています。
気になる人は、母方の親族にも注目してみてください。
比較的、女性の薄毛が少ないのも、染色体の兼ね合いです。
薬の開発も進んでいるので、悲観するより、早めの対策が重要です。
股間を蹴られると地獄が続く
急所の痛み。それは女性にとって未知のものです。
その瞬間、男性の中でなにが起きているのでしょうか？
まずは、痛みが時速約460キロで脳に届きます。
打撃を受けた睾丸が、痛みの伝達物質を生み出すのです。
この後、頭痛や吐き気に襲われます。
脳内麻薬「エンドルフィン」が酸素濃度が下げるからです。
体質によっては、嘔吐してしまうこともあるそうです。
男性がお腹を抱えて苦しむのも、理由があります。
それは、お腹と睾丸は、痛みの受容器が一緒なのです。
涙が出るのは、涙腺に関係する神経節が刺激されるためです。
泣き虫なんて言わずに、労わってあげましょう。
横になって安静にするのが、回復への唯一の近道です。
何もしてないのに女性から警戒される
なんの下心も無いのに、なぜか女性に警戒されたりします。
他の人とは普通に話しているのに、自分だけが距離を置かれる…。
理由が分からず、もやもやする男性は少なくありません。
清潔感や身だしなみ、体臭。考え得ることはすべてクリアしています。
自分より気を使っていないのに、女性に人気がある男を見ると、
悲しみが怒りになってしまうことも多々あります。
そして、ようやくひとつの答えに辿り着きます。
女性に、とにかく気持ち悪がられているということに…。
常に女性ばかりを意識した言動は、女性たちにバレています。
そういう男性は、下心とは違うけれど、
女性をどうにか支配しようという性が、染みついているようです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
知れば知るほど、男性との溝が深まる様な気が…。
でも、同性にしか分からないことって、男女ともありますよね！
今回ご紹介したようないろんな「あるある」を抱えながらも、
カッコ良くいようとするところが、男らしさなのかなぁと思いました。
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました！
