皆さん、こんにちは、リナです。
今回は、イジメられた事に対して、イジメっ子へ凄い復讐した3人をご紹介しようと思います。
大阪産業大学高校であった事件
1984年大阪産業大学高校の生徒A・Bは男子生徒Cからイジメを受けるようになりました。
CはA・Bに対して殴ったりといった暴力を加え、授業中に教師をからかうように強要するなどしていました。
A・Bは日々イジメられていることに悩み担任の教師に相談しましたが、何も対応してくれなかったようです。
「イジメから逃れるにはCを殺すしかない」と2人は、Cの殺害計画を考えました。
自転車に乗っていたCを後ろから金槌でおもいっきり殴り、左目を潰し、川に投げ込みました。
次の日にCび遺体が川から発見されました。
A・Bは殺人容疑で逮捕され、中等少年院送致の処分となりましたが、
同じ高校の生徒達に対するインタビューでは、A・B2人に対する同情がほとんどだったようです。
山形一家3人殺傷事件
2006年5月7日に山形県飯豊町のカメラ店で一家3人を襲った事件です。
カメラ店を経営している父親の伊藤信吉さん(60)長男の覚さん(27)が死亡し
母親の秀子さん(54)も脳挫傷の重傷を負ってしまいました。
事件後、秀子さんは、このような恐ろしい事が起こった理由が全く分からないと話していました。
その後、一家の親戚である伊藤嘉信容疑者(24)が逮捕されました。
容疑者は犯行の動機について、小学4年から卒業まで長男の覚さんに壮絶なイジメにあい
それから人生がおかしくなってしまったという事です。
長男の覚さんが年明けに結婚する事を知り、小学生時代のイジメに対する報復として
犯行に及んだそうです。
容疑者は無期懲役で現在も服役中です。
山口・光高校爆発事件
2005年6月、山口県にある県立光高校の男子生徒Aが3年1組教室に
ガラス瓶の爆発物を投げ込み教室にいた生徒58人に重軽傷を負わせる事件がありました。
Aは警察の調べに対して「クラスの生徒にイジメられ恨みがあった」と報復の動機を話したようです。
Aは同じクラスの生徒から、座っていた机を揺らされたり、「きもい」などの暴言を受けるイジメを受けていたことも分かりました。
イジメが収まることがなかった為、インターネットで調べ爆発物を作り教室に投げ込みました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
イジメられて人生がおかしくなってしまう人も多いです。
イジメた側に対して、学校側が早く気づいて対処してあげれば人生変わっていたはずです。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
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