皆さん、こんにちは、リナです。
遠いところへ旅行などに行くとき飛行機に乗るとテンションが上がってしまいます。
飛行機に乗る前は、かならず空港で荷物検査を受けなければいけませんが、
ごくまれに、驚愕のものが没収されたりします。
今回は、そんな空港で没収された驚愕のもの6つについて見ていきたいと思います。
Contents
空港で没収されたミイラ
アトランタ空港でミイラがセキュリティチェックに持ち込まれ話題になりました。
実は、このミイラは「悪魔のいけにえ」というホラー映画のセットに使われる作るものでした。
スキャンで安全を確認されてたので、押収はされなかったようです。
しかし、こんな怖いものが荷物として運ばれてきたら・・・驚きのあまり悲鳴を上げてしまいそうです。
空港で没収されたカメとヘビ
インドネシアのスカルノ・ハッタ国際空港で没収されたのは、何と重さ2トンの大量のカメとヘビでした。
滋養強壮の食品として利用する為に密輸しようとしたところを没収されたそうです。
2トンって・・・それは見つかるはずですよね。
空港で没収された頭蓋骨
フロリダ州の国際空港で荷物検査担当が凄ものを発見しました。
X線のモニターにありえないものが映っていたので、スーツケースを開けてみると
人の頭蓋骨が見つかりました。
荷物の持ち主は、ハイチ国籍で米永住権所有者のマーレーン・セヴェラさん30歳で、
黒魔術に凝っていて、「儀式」に使用するためスーツケースに入れておいたようです。
彼女は犯罪者ではありませんが、機内危険物持ち込み容疑で現行犯逮捕されました。
いくら儀式といえ、飛行機に乗せるものは考えないと捕まってしまいますね。
空港で没収された口紅スタンガン
アトランタ国際空港で没収されたものは口紅でした。
どうみても普通の口紅にしか見えませんが、実はスタンガンに変形するのです。
もちろん、スタンガンは機内に持ち込みことが禁止されているので、没収されました。
空港で没収されたトラの赤ちゃん
タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港での出来事です。
大きなトランクの中身をX線検査をしてみると、沢山のトラのぬいぐるみと、
鎮静剤で眠らされたトラの赤ちゃんを発見しました。
国外へ密輸しようとしたタイ人の女性を逮捕したそうです。
トラの赤ちゃんが無事に保護されたので良かったです。
空港で没収された人間の遺体
2010年、リバプール空港で死亡した91歳の男性を飛行機に搭乗させようとした女性2人が逮捕されました。
女性は、妻と娘で生きているように見せかけ車椅子に乗せチェックイン・カウンターに連れて行きましたが、
その様子を不審に思った職員に見破られました。
旅先で亡くなってしまった場合、遺体を帰国させるのには多額の資金がかかります。
その為、安く遺体を送るために、飛行機に搭乗させようとしたそうです。
不気味な事件で、世界仰天ニュースになりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
世界中の空港を調べてみると、色々なものが没収されていますね。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
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