皆さん、こんにちは、リナです。
食品を製造する工場では、髪の毛や虫などの異物が入らないように
万全の対策をしています。
しかし、どれだけ厳しい管理を行なっても、ごくまれに、食べ物に異物が混入することがあります。
中には、どうしたら、こんなものが混入するのだろうと驚いてしまうものまで・・・。
今回は、そんな異物混入で見つかった4つの食品について見ていきたいと思います。
サラダパック
イギリスのハンプシャー州にあるウェイトローズというスーパーで
買ってきたサラダパックを開けると、なんと生きたカエルが入っていました。
サラダがパッケージされてから24時間以上も経過していることから、丸一日冷蔵されていました。
しかし、カエルは元気に生きていたようです。
ちなみに、イギリスのスーパーは上流、中流、下流の家庭それぞれに
対応したスーパーがあるようで、ウェイトローズは高級スーパーだったようです。
高級スーパーでも、カエルが入っていることってあるんですね・・・。
フローズンカスタード
アメリカのノースカロライナ州にあるコールズ・コールドスタードショップで
購入したフローズンカスタードに驚きの異物が混入していました。
なんと、人間の指だったのです。
実は、食品加工機事故で、たまたまた職員の指が入ったことが判明しました。
多少、髪の毛が入っているぐらいなら驚きませんが、指となると悲鳴を上げてしまいますね・・・。
サブウェイのサンドイッチ
アメリカのニューヨークで男性がサブウェイのサンドイッチを購入しました。
美味しそうなサンドイッチを食べたところ、何か硬いものが入っていることに気づきました。
なんと、刃渡15センチのナイフが入っていたのです。
おそらく忙しい時間帯だったので、店員がナイフを取り忘れたのでしょう。
男性はすぐに気づいたので、ケガはありませんでしたが、間違えると、口の中が切れていましたね・・・。
さすがに、ナイフは恐ろしいですね。
マクドナルドのチキンナゲット
アメリカのマクドナルドで6歳の子供にハッピーセットを注文しました。
子供がチキンナゲットを食べようと手に取り出したところ、
なんと、口ばしにトサカの付いた鶏の頭だったのです。
母親は、激怒しマクドナルドに10万ドルの損害賠償を請求したそうです。
日本のマクドナルドでは、考えられない出来事ですね・・・。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近、日本でも異物混入事件が何かと話題になりましたが、
海外は、日本以上に衝撃的なものが多いですね~。
もし、たまたま食べたものに異物が入っていたら、トラウマになってしまいそうです。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
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