皆さん、こんにちは、リナです。
皆さんは、豪華なヨットに乗ったことありますか？
私の夢は、豪華なヨットに乗って世界を色々と旅してまわることです。
今回は、世界でも豪華すぎるヨットやクルーザーを5つ、見ていきたいと思います。
ウォーリー・エルメス・ヨット
ウォーリー・エルメス・ヨットの凄さは、島のような美しいいで立ちと、その大きさと言えます。
全長は60m、重量は2400tという大きさで、
ヘリポートと25mプールを併設しているヨットは他にありません。
さすがのエルメスとも言える凄さのポイントは、
地球環境への対応にもあります。
天井部分を覆う形で設置されている巨大ソーラーパネルからの電気が基本的な動力となっていて、
海に浮かぶリゾートホテルでエルメス三昧の贅沢を楽しむことができます。
謙虚と言われる日本人からすると、とても羨ましいヨットタイムで、
そこで時間を過ごすことができるのはなんとも言えない贅沢でしょう。
エピファニー
エピファニーはイギリスのデザイナー「アンディー」設計のヨットで、
海の王様とも言われるクジラに似た流線形の姿は、美しいの一言に尽きます。
大きさは全長130mとなっていて、巨大プール・バルコニーをはじめ、
シアタールーム・図書館などの文化系施設やジャグジー・スパ・ジムなど健康施設も揃っています。
そんなエピファニーの価格は700億円とも言われています。
購入できるかできないかを考えるよりも、
このヨットに乗って世界一周旅行をしたらどんなに素晴らしいだろうと空想するほうが、
人生の楽しみが増えて、毎日の生活がますます生き生きとしてくるでしょう。
ヒストリースプリーム
ヒストリースプリームとは最高の歴史を意味し、
大きさは今までの巨大ヨットに比べると小型でありながら、
そこに使われている貴金属や宝石は約10万kgとも言われている個人所有ヨットです。
デザインしたのはスチュアート・ヒューズで宝石商人としても知られているだけあって、
船底からリビングダイニングエリアはもちろん、階段やいかりまでもが金箔で飾られています。
驚くべきは隕石製の壁や恐竜の骨で作られたティラノザウルス像があることで、
総製作費用は4500億円、総重量は100t、完成までに3年かかった超大作ヨットとも言えます。
トロピカルアイランドパラダイス
トロピカルアイランドパラダイスは
英国のテーマ船デザイン会社「Yacht Island Design」が造った大型ヨットです。
全長は90mありながらも定員は10名と限定しているのは、
この船のコンセプトが「絶海の孤島」だからです。
船の中心には滝から流れ込む水でプライベートビーチが設定され、
コテージやたくさんのヤシの木が取り囲んでいます。
エンジンの排気ガスを火山に見立てた煙突からモクモクと出し、
まさにカリブ海の孤島にいるような気分になれます。
この火山の中には映画館や遊技場、浴場なども揃っていて、
地階からは海へと繰り出すことも可能です。
まさに移動型孤島と言えるヨットです。
ストリート・オブ・モナコ
世界で豪華なヨットと言われる中でも超がつくのがストリート・オブ・モナコです。
超大型タンカー船上にモナコの街を再現したと言われるこのヨットには、
ヘリポート、映画館などはもちろんのこと、ボウリング場、
高級ホテルとして知られる「ホテル・ド・パリ」、プチサーキット場までが揃っています。
手がけたのはトロピカルアイランドパラダイスと同様に「Yacht Island Design」で、
総製作費は900億円とも言われています。
この贅沢なヨット運営には70名のクルーで、お客様はたった16人に限定されています。
ただいま購入者を募集中とのことです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
こんな豪華なヨットで世界を旅できたら、毎日が楽しいでしょうね。
最後まで見てくれて、どうもありがとうございました。
YouTubeのチャンネル登録お願いします！
