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【衝撃】日本は天国?信じられない海外の法律!5選

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こんにちは、ナミです。

日本の治安の良さは、社会のルールが整っていることが一因です。

ルールやマナーを守ろうとする意識も高いですよね。

世界を見ると、そんな日本よりもずっと厳しい規制をしている国があります。

その内容は、見習うべきものから、ちょっとやり過ぎ?と思ってしまうものまで様々です。

今回は、海外で禁止されている意外なもの5つをご紹介します。

 

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恋愛禁止

中国では、多くの高校が恋愛NGです。
日本でも“ブラック校則”と呼ばれるものがたくさんありますが…。
節度があれば恋愛も有意義だと思うのですが、どんな理由があるのでしょうか。

中国では、恋愛は勉強に悪影響を与えるという考え方が一般的です。
みつかってしまうと、親が呼ばれ、自主退学になるケースもあるとか。
その方がよっぽど、悪影響がありそうですよね。

さらに、中国では学園祭などのイベントもありません。
これも、とにかく勉強が一番という発想です。

日本のアニメや漫画では、学生の恋愛が描かれていますし、
胸キュンの定番と言えば学園祭や体育祭ですよね。
最近では、日本の学園祭に行ってみたいという中国の観光客も多いそうです。

 

おしゃべり禁止

通学や通勤(特にお酒を飲んだ帰りなど)で電車を使う方は、
誰かと一緒なら,小声でおしゃべりすることはよくありますよね。
デンマークには、一切話してはいけない電車があります。

正確には、車両の一区画に「サイレントゾーン」という場所が設けられています。
ここでは、携帯での会話もNGです。

逆に言うと、その他の空間はかなり自由です。
日本のように小声で話すという気遣いはなく、
お構いなしの声量で、あちこちで会話しています。

また、オランダには、会話NGの車両があります。
外からも専用車両の表記があるので、確認して乗る必要があります。
車両全体がサイレントなので、とっても静かです。

 

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プラスチック禁止

プラスチック製品の環境汚染が、世界的な問題になっています。
海の生物が誤飲してしまうという事実は、あまりに衝撃的です。
プラ袋やストローの利用を削減するなど、対策も身近になってきています。

諸外国では、日本以上に厳しく制限している国もあります。
オーストラリアの一部の町では、2003年からプラ袋の使用を禁止しています。
1年間で35万枚も減少したそうです。
最近では、2016年から、インドの一部の州でプラスチックの完全禁止を実施しています。

そして、モロッコでは、プラ製品の輸入と販売、プラ袋の利用もNGとする、
大規模な規制を実現しています。
プラ袋の消費量世界2位という不名誉も、過去の話です。

 

ガム禁止

ガムが手放せない人は、少なくないですよね。
海外は、日本以上に普及しているイメージがありますが、
実は、シンガポールではガムが許されていないのです。

シンガポールでは、以前から、ガムの吐き捨てが多発していました。
その後、列車のセンサーにわざとつけるなど、迷惑行為が悪化しました。
元通りにするためには、相当の費用がかかりました。

そこで、業を煮やした当時の首相が、ガム禁止を断行しました。
持っていることがみつかるだけで罰金なのですが、
その金額、日本円でなんと90万円!
密輸すれば、罰金は200万円弱にもなります。
旅行で訪問する際は、入国前によく確認しましょう。

 

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ゲーム禁止

ゲーム人口は、どんどん増えています。
中毒性があり、延々と遊べてしまいます。
心身ともに悪影響があり、世界的に問題視されています。

中国では、ここ3年でゲーム人口が1億人も増えました。
若年化が進み、その多くがスマホでプレイしているそうです。

政府が未成年への影響を危惧し、具体的な施策を打ち出しました。
ゲーム会社や保護者に対し、協力を要請しています。

未成年は、22時~朝8時までプレイできません。
課金についても、年齢制限を設けています。
さらに、未成年のプレイ時間は、平日は1時間半程度しか認められていません。
休日も2時間以内など、細かく規制されています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

知らずに海外に行くと、大変なことになりますね!

特にガムなんて、長旅に合わせて、あえて用意してしまいそうです。

「知りませんでした」じゃ済まないので、注意が必要です。

電車は、日本では会話の規制よりも、混雑解消が最優先ですね。

ともあれ、日本は「禁止」というのはあまり多くないんだなぁと思いました。

 

最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました!

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