こんにちは、ナミです。

子供のおもちゃといえば、高いもので3千円ぐらいをイメージするかと思います。

世界には、一般人には高すぎて買えないおもちゃも存在します。

今回は、そんな高額すぎるおもちゃを5つ、ご紹介します。

 

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ゲームボーイ

ゲームボーイは1989年に任天堂から発売された携帯型ゲーム機で、
当時の定価は12500円でした。

しかし、世の中には340万円という価値を持つゲームボーイが存在します。

このゲームボーイは当然のことながら任天堂が発売した正規流通品ではなく、
ロンドンの宝飾品メーカーが独自に制作したものです。

筐体が18金ゴールドで覆われていて金閣寺を連想するまばゆさがあるほか、
画面周辺はダイヤモンドで装飾されています。

通常のゲームボーイと比べて6倍の重量があるためプレイすれば
手が疲れることは必死ですが、
満足感は大きいはずです。

 

バービー人形

バービー人形はアメリカの玩具メーカーから発売され、
北米はもちろん日本を含む世界中で女の子の必須アイテムとなった着せ替え人形です。

女の子はバービーの衣装を着せ替えることで満足感を得ることはもちろん、
自分のお洒落さを周囲にアピールすることが出来ていたのです。

そんなバービー人形のなかにはオークションで約3400万円という
価格で落札されたものがあります。

素体は一般販売されているものと同じですが、
ピンクダイヤやエメラルドで作られた豪華な宝石を身につけていて、
まさに女の子の憧れを体現したバービー人形だと言えます。

 

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ミニカー

世界には高級スポーツカーが数多くあり、
数千万円という価格が付けられていることが珍しくありません。

しかし、スポーツカーをミニチェア化した子どものおもちゃであるミニカーでも同じ価値を持つものがあります。

それがアメリカの玩具メーカーが自社の40周年を祝して制作した特別モデルで、
ボディは18金で作られているもののダイヤモンドによってゴールドの輝きが見られないという
豪華な仕様になっています。

ダイヤモンドの数は約2700個であり、
しかも製作は職人による手作業です。

世界に二つとない工学ミニカーの価格は約1600万円です。

 

ルービックキューブ

ルービックキューブは立方体のパズルで、
6面それぞれの色を揃えるというシンプルなルールでありながらも
難易度が高いことで人気になり、
現在では世界中に広まっているだけでなく
大会も開かれるなどおもちゃの範疇を超えて愛されています。

日本国内では2000円から3000円程度で購入することが
可能なお手頃さになっていますが、
世界には約2億5000万円という目を疑ってしまう価格が付いている
ルービックキューブがあるのです。

6面それぞれのパネルにダイヤモンドやエメラルドといった
宝石があしらわれていて、当然のことながら遊ぶことも可能です。

 

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アストラットキャッスル

女の子が人形で遊びたがることは世界共通で、
日本でもドールハウスを中心としてドールによる
一家族が構成されていることが少なくありません。

通常のドールハウスは数千円で購入することができますが、
世界には10億円の価値があるドールハウスが存在します。

それがアストラットキャッスルで、
アメリカ在住のミニチュアアーティストが13年という月日を掛けて製作しました。

外観だけでなく内部も丁寧に作り込まれていて、
ドールが実際に生活を送っている姿を連想できます。

また、ピアノや絵画も置かれている芸術性も高く評価されているのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか？

世界には、目を疑ってしまうような高価なおもちゃが存在するんですね～。

 

最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。

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