こんにちは、ナミです。
あなたは一度でも命を落としたことがありますか？…ってあるわけ無いですよね！
きっと生きているからこの動画を観ていると思います！
人は死んだら生き返らないものですが、そんな絶望的な状況から生還した驚くべき事例も世の中には存在します。
今回はそんな、まるで神様に選ばれた人を5人ご紹介します！
ジャスティン・スミス
最初は、アメリカのジャスティン・スミスです。
彼は、ある冬、雪の上で、意識が無い状態で発見されました。
すぐに病院に運ばれ、手が施されましたが、甲斐もなく亡くなってしまいました。
その時、死亡宣告した医師の傍らで、別の医師が心肺蘇生を試みました。
諦めずに続けたところ、なんと、心臓が動き出したのです。
その後、無事に意識も戻りました。
凍えによる外傷はあるものの、これまでの生活に戻れているそうです。
彼は半日もの間、倒れていたと考えられています。
体は凍っていたので、亡くなったと診断されても不思議ではありません。
マリー・ニール
次は、南米のチリで起きた話です。
マリーという女性が、夫とカヤックに乗っていた時のことです。
川の流れが激しくなり、マリーは放り出されてしまいました。
マリーはそのまま流され、岩間に閉じ込められてしまいます。
マリーの姿は見えなくなり、夫は、どうすることもできませんでした。
それから30分ほど経ち、気付いた友人たちが集まってきました。
夫は、もう助からないだろうと諦めつつも、
なんとかみんなで、マリーを水中から引き上げました。
すると、マリーは目を覚まし、生き返ったのです。
後で聞いたところ、マリーは水中で、
「仕方ない…助けてやろう」と、誰かに声を掛けられたそうです。
ヴェルマ・トーマス
2008年の出来事です。
高齢のヴェルマは、心臓発作を起こし、病院に搬送されました。
処置の甲斐なく、そのまま帰らぬ人となりました。
医師は、経緯を家族に説明しました。
もともと心臓が弱くなっていたこともあり、
家族も、医師の説明を受け入れようとしていたところ、
その隣で、ヴェルマが咳き込んだのです。
医師も家族も呆然としていると、ヴェルマは何事もなかったかのように、
「息子はどこ？」と尋ねたそうです。
人工呼吸器が外されて、なんと約17時間も経っていたのです。
まさに奇跡。未だに信じられないです。
ザック・クレメンス
次は、弱冠17歳の少年です。
ザックは健康そのもの。
この事件が起きた時も、元気にサッカーを楽しんでいました。
ザックは、コートでプレイしている最中に、
急に意識を失ってしまいました。
すぐに、救急病院に搬送されました。
医師たち、必死に処置を施しましたが、
ザックの死を認めざるを得ませんでした。
しかし、その後、再び脈が動き始めたのです。
彼の話によると、眠りながら、神のような人に会ったそうです。
「上手く行くから心配しないように」と言われたのは、
脈が止まったのと同じくらいの時間帯でした。
アナ・バゲンホルム
人間が生きる上で、体温保持はとても大切なことです。
平熱から１度下がっただけでも、調子が悪くなります。
当時29歳のアナは、絶体絶命の事故に遭いました。
スキー中に、凍った川に投げ出され、
そのまま1時間もの間、水中で過ごしたのです。
レスキューに救助された時の体温は、13度ほど。
医師でなくても、その蘇生の厳しさは想像がつきます。
しかし、アンは奇跡的に生還したのです。
過去に、これほどまでの低体温から生還した例は無いそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
どれも信じられないことばかりで
まさに神様から選ばれたとしか思えないですね！
しかも何人かの人は、生き返る直前に謎の声を聞いています！
やはり、神という存在はどこかにいるのかもしれませんね…
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました！
