こんにちは、ナミです。
旅行が好きな方は多いですよね。
目的地でどう楽しむかがメインになると思いますが、
乗り物にこだわるとより快適な、ワンランク上の旅になります。
今回は、ワンランク上どころか、一生に一度乗れたら奇跡!
贅沢すぎるファーストクラスをご紹介します。
空港、座席、サービス、居心地…すべてが特別感に溢れています。
Contents
エミレーツ航空 約330万円
まずは、豪華なファーストクラスの筆頭、エミレーツ航空です。
さすがは、中東最大の発展都市・ドバイの空港です。
値段は330万円…。庶民の年収を数日で使ってしまいます。
エミレーツ航空は、とにかくサービスが充実しています。
バスルーム完備は言うまでもありません。
洗面のアイテムは、ブルガリなどの高級品が並びます。
空の旅の楽しみは、やはり食事やお酒です。
もちろん、一流シェフが腕を振るいます。
さらには、自分だけのバーが用意されているのです。
有名な高級シャンパン「ドン・ペリ」は無料です。
もうレベルが違い過ぎる、贅沢の極みです。
ルフトハンザドイツ航空 約330万円
こちらもラグジュアリーの代名詞・ドイツのルフトハンザ航空です。
料金は、エミレーツ航空と同じです。
こちらも、たくさんのおもてなしがあります。
特筆すべきは、安眠できるベッドが用意されていることです。
フルフラットの座席だけでも大満足なのに、本当に贅沢です。
ドイツが誇る人気ブランド「リモワ」からギフトがあるほか、
地元の2つ星レストランが提供する料理など、
独自の魅力を生かしたサービスが施されています。
空港でも、専用のターミナルが利用できます。
もはや心地良さしかありません。
ティハド航空 約325万円
僅差の2位は、アラブのエティハド航空です。
こちらは、さらに2つのクラスに分かれています。
一つ目の「アパートメント」は、6名限定の特別クラスです。
自宅まで送迎がついています。
2メートルの大きなベッドに、5つ星の食事…。
その名のとおり、自宅で過ごすかのようにくつろげて、
なおかつ、特別感に満ち溢れた空間が広がります。
もう一つの「スイート」は、「アパートメント」と比較すると少し劣りますが、
十分すぎるサービスが用意されています。
座席は、プライベートがしっかり守られています。
ゆったりとした革製のソファや、軽食のキャビネットなど、
快適に過ごすことができます。
大韓航空 約300万円
大韓航空にも、約300万円の特別クラスがあります。
「コスモスイート」という名称で親しまれています。
本当に機内?と思うようなサービスが用意されています。
もはやフルフラットベッドは当たり前ですよね。
もちろん、思いのままにリクライニングできます。
まるで別世界のような「セレスティアルバー」があり、
特別に選ばれたカクテルが楽しめます。
リッチな空間は、しっかり仕切られ、ゆっくり過ごせます。
そこには、液晶テレビ・BOSE製の機器が完備され、
優雅にリラックスできる環境が整っています。
キャセイパシフィック航空 約290万円
香港をベースとする「キャセイパシフィック航空」にも、
豪華なファーストクラスがあります。
ソフトレザーのシートは快適な座り心地を叶えるだけでなく、
マッサージ機としての役目も果たしてくれます。
心地よ過ぎて、座っている間に到着してしまいそうです。
アイテム類は、香港の人気ハイブランドを採用。
こだわりのオーガニックのパジャマやマスクなど、
贅を尽くしつつ、とにかく癒しを与えてくれます。
専用のラウンジ、豪華な食事は言うまでもありません。
他の航空会社を買収するなど、勢いのある航空会社でもあります。
今後、さらなるサービスの充実も期待されます。
シンガポール航空 約270万円
発展がめざましいシンガポールの空港にも、
リッチなファーストクラスが用意されています。
ランキングでは6位ですが、サービスのレベルは上位に負けていません。
プレミアムラウンジで過ごした後は、
フリードリンクの「ドン・ペリ」が迎えてくれます。
シートの素材には、ハイクオリティな革が用いられ、
なんと、ダブルベッドになるほどの贅沢なサイズです。
ヘッドレストとフットレストで安眠が約束されています。
内装はフランスの人気ヨットデザイナーが手掛けています。
アメニティはフェラガモ、食器はジバンシイなど、
行き届いた豪華な演出を楽しむことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最初は、世界が違い過ぎる!と思っていたのに、
感覚がマヒして、もっともっとと貪欲になっている自分がいます。
いつか乗ってみたいけど、快適過ぎて寝続けてしまいそう。
隅々まで楽しまないともったいないですよね!
どこまでいっても庶民な私です…。
最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました!